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2025年10月15日 イイね!

TOUCH NEW DAYS



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされている車種のカタログになります。

コレ…もう正直全く馴染みが無いです…1ミリも…(苦笑)



3代目MRワゴン前期 グレード追加時です♪

この一部追加は表紙の通りで、アイドリングストップシステム搭載車ってのが追加されただけです(笑)

それにしてもこの型ってホントに全く馴染みが無く、いつの間にか登場し、いつの間にかブランドそのものが消滅…そんな印象しか無いのです…(苦笑)

後はヤボなの承知で、どうしても初代のスタイリッシュなワンモーションフォルムが好きなので、その後の2代目と3代目は、ブランドネーム存続の為に惰性で出してたような気は…しなくもない…(苦笑)

だってワゴンRで十分賄えるポジションですもの…(汗)

さて、そんな3代目ワゴンRは2011年にデビューしています♪

初代がワンモーションフォルムの近未来的でスタイリッシュなデザインだったのに対し、2代目は一気にコンセプトが変化し、ママ・ワゴンと称して子育て世代の女性をターゲットへ…。

そしてこの3代目は、パレットで一定のファミリー層を取り込めた為、若い男女をターゲットに変更…つまり各世代でコンセプトがとにかくブレてます…。

最早この時点でいかがなものか??

ワゴンRの美点は少なくとも歴代通して、適度な道具感を持った標準車と、ややアグレッシブなキャラクターのRR、更にクールなスティングレーという感じで、基本的にはこの3本柱にブレは無い…とも言えないけど、脱線しない程度には歴代なってると…。

極端な例でシティなんてのもありますが、こんな感じでモデルチェンジの度にコンセプトにズレが生じると、代替ユーザーは確実に減るので、メーカーとしても正直扱いに困ってるような感じしか…しませんよねコレ…(汗)

しかしながら、トピックもゼロという訳では無く、現代では当たり前に搭載されるR06Aを初搭載したコトや、CMにもある通りで比較的最新鋭のオーディオシステムを採用してたりもしますね(*'▽')

更に登場から2ヶ月も経たないウチに今回のアイドリングストップシステム搭載車なるヤツを追加してきてます…認証の問題で遅れたりでしょうかね…(^-^;!?

そんな3代目MRワゴンのキャッチコピーは…



TOUCH NEW DAYS

もう完璧にオーディオを売りにしてる感じしか無い…無いんですよ…(汗)

正直アピールするものが難しいからこうなるんだろうと思ったり。

今回は、デビュー間もない頃にアイドリングストップシステムを搭載した2011年3月の内容です。



まったり走ろう。

室内が広いから、みんなを誘いたくなる。
燃費がいいから、どこまでも走りたくなる。
デザインは、はじめて出会う新感覚。
この一台に、たくさんの遊びを乗せていこう。


う~ん…

「まったり走る」ってなんなんでしょうね??

助手席の人とダラダラ喋りながら追い越し車線をトロトロ走るヤツですかね??

足も伸ばせない位にシートを思いっきり前にして猫背気味でガッツリハンドル抱えてね…アレ…疲れないんでしょうか…(;´・ω・)

いや…なんかそういう絵面しか思い浮かばなかったんですよ…(苦笑)

ゆっくり走るならまだ分からんでも無いですが、まったりってもうダラダラな領域じゃないですか…もうそんなに集中力落ちてるなら駐車場停めて休めよって。

そんな言葉をすっぽ抜いて無粋にワーワー言うのもなんですから、クルマに目をやりますと、先代のパッチリお目目からややバッドフェイス的な感じでヘッドライトの上部を切っちゃってるので、この辺りで若い男女をターゲットにしてる感が…しなくもない。

ソレとこのようにカタログでマジマジ見て思うのは、やや女性にも目配りして、柔らかくしたbBって感じがしなくもない(笑)

後はホイールのデザインが自分は好きですね(*'▽')

マキシライトっぽいじゃないですか♪



そしてリア周りはそんなに特徴的な感じが無く、柔らかいイメージのワゴンRかなと。

先代はケツがムチッと出てて、個人的にはムーミンのケツみたいだなぁと思ってましたよ(爆)

そしてやはりドアガラスの面積、形状、ベルトラインの上がり方がbBっぽさが出てるような気がするんですが、ソコは男性的?というか、ワルっぽくならないように全体的にソフトに仕上げ、ボディカラーもやはりソレらしいのを用意してると。



遊びごころも、使いごこちも、
すべてがボクらのサイコー基準。


助手席周りはまんま先代のスタイルを継承してますねコレは(*'▽')

そして目玉のオーディオの近未来感やディスプレイの大きさを強調したいのか、メータークラスター全体をピアノブラックにしてるものの、正直コレってホコリ…目立つんですよねぇ…( ;∀;)

ただ、全体的に各スイッチ類の配置や数はシンプルで、分かりやすいのは美点でしょうか(*'▽')



ひろびろ大空間だから、
自分の部屋みたいにくつろげる。


正直やたらと高いスーパーハイトにするよりも、コレ位の方が適度だと思います♪

ホイールベースが先代比65㎜も拡大され、当時のスズキの軽では最長になっているので、伴って室内長も広いんでしょう…前後長に至っては2120㎜あります(*'▽')

シートはどうなんでしょうね…パッと見は標準的な軽のソレには見えますが…。

そんな3代目MRワゴン前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・R06A…直列3気筒660㏄DOHCターボ、VVT、64馬力、9.7kg-m。

新開発でMRワゴンから搭載されたのが、このR06A♪

従来型K6Aターボより、各種見直しでエンジン単体が4.5kgも軽量化!

併せて各種フリクションロス低減で燃費を向上させたり、全域で2-4dbエンジン音も低減♪

と…言う訳で3代目MRワゴン最高のウリはコレでしょう(*'▽')

ただ、残念なのは、ターゲットユーザーのほぼ全数が、そんなメカニズムを全く気にせず、燃費だけを見るようになったってコトでしょう…(泣)

・R06A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、54馬力、6.4kg-m。

コチラは最高出力が若干低めに感じるNA版出はありますが、コレもエンジン単体で1.5kg軽量化したコトや、ターボ同様ではありますが、ロングストローク化され、圧縮比もアップしているので、日常領域で格段に性能向上♪

更にこのNA版は軽初の吸排気VVTになってます(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、副変速機構付CVTのみ。

エンジンの燃焼効率とミッションの効率もアップしたコトで、恐らく先代比で格段に良くはなっているかと思いますね(*'▽')

足まわりは、フロントがストラットで、リアがI.T.Lという、スズキ独自のリアサス。



更にこの一部追加で加わったのが、このアイドリングストップシステム。

正直2010年代の車種位からですかね…この手が順次搭載され、燃費競争が激しくなっちゃって、結果何がエコなのか全くもって不明になるヤツ…(苦笑)

ちなみにMRワゴンの場合、このアイドリングストップシステム搭載車のみヒルホールドコントロールが装備されます(*'▽')



装備としましては、最大のウリというオーディオ。

フラットな画面をタッチパネルでスラスラと…扱いやすい訳が無い…(苦笑)!!

ipod対応オーディオや、USBメモリーやら搭載してまして、それは当時のオーディオとしては最先端なんでしょうけど、Bluetooth非対応…。

更に今やAndroidAutoなんてのは当たり前で、コレらの進化には当然非対応…。

今となっては正直何らメリットが無いので、コレから10年後位に当時を懐かしむアイテムになるしかありません…メディアの進化、コレばかりはしょうがない…(泣)

しかしご安心を…MRワゴンはオーディオレス車の設定もございます(・´з`・)♪

だとしたらこのクルマのウリは一体…(汗)



あまりに苦言ばかりもなんですので、メリットと言えば、バックカメラをモニター内蔵にして、専用カメラでリア周りをスッキリ出来るトコは美点でしょう(*'▽')

後はメーターも自発光ですね(*'▽')



他は結構贅沢で、バニティミラーは何と照明付!!

ココだけ見ると軽だとはチョット思えません♪



そして運転席シートはリフターもありますし、チルトステアリングにショルダーアジャスターと、調整機構が豊富(*'▽')

リアシートは160㎜スライドにリクライニングが6段。

スライド固定リアシートの場合はこのリクライニングが15段(笑)



各種収納も充実♪

先代同様のリッド付インパネボックスに、一体感で優れたスライド収納方式のカップホルダー、そして至るトコへのトレイの数々(笑)

ワゴンRはおろか、最早スズキの軽で定番となった助手席シートアンダーボックスもあります(*'▽')

また、ラゲッジアンダーボックスで、トランク下に小物が収納可能なのもイイでしょう♪



他にもターボのTには空気圧警報システムまで…コレのセンサー結構高いかと…。

もうこの時代では軽だとしてもイモビライザーまで搭載…贅沢になってます。



で…グレードはこんな感じ。ミッションは全車CVTなので詳細割愛。
価格は税込みですね(*'▽')

・G (2WD/4WD)…107.94万円/119.7万円
・G タッチパネルオーディオ装着車 (2WD/4WD)…113.19万円/124.95万円

Gだから豪華というと、実は最廉価(笑)

■Gの主な装備
〇安全装備
・ミスト付間欠ワイパー
・リアワイパー
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
〇快適装備
・マニュアルエアコン
・バックモニター付タッチパネルオーディオ+2スピーカー
(CD・AM/FMラジオ、MP3/WMA/AAC対応)
・オーディオレス+2スピーカー
・電波式キーレスエントリー
・電動格納式リモコンドアミラー
・運転席シートヒーター(4WD)
・リアヒーターダクト(4WD)
〇インストルメントパネル
・ウレタンステアリングホイール
・USBソケット(タッチパネルオーディオ装着車)
・エコドライブインジケーター
・自発光メーター
〇インテリア
・運転席バニティミラー
・可倒式アシストグリップ(助手席、リア両側)
・残照式3ポジションルームランプ(フロント、リア)
〇シート
・センターアームレスト付フロントベンチシート
・分割可倒式リアシートリクライニング
・ファブリックシート表皮
・助手席前倒し機構
〇収納スペース
・全席インパネドリンクホルダー
・センターインパネアンダーポケット
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダーボックス
・2段構造ラゲッジアンダーボックス
・フロントドアポケット
・リアドアポケット
・ショッピングフック(インパネ、ラゲッジサイド両側)
・運転席インパネアンダートレー
・運転席インパネロアポケット
・カードケース
〇エクステリア
・全面UVカット機能付ガラス
・スモークガラス
・カラードドアハンドル
〇その他
・イモビライザー
・セキュリティアラームシステム
・145/80R13ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ
・ライト消し忘れ警告ブザー
・タイヤパンク応急修理セット
・フットレスト


・X (2WD/4WD)…116.34万円/128.1万円
・X タッチパネルオーディオ装着車 (2WD/4WD)…121.59万円/133.355万円
・Xアイドリングストップ (2WD)…125.79万円
・Xアイドリングストップ タッチパネルオーディオ装着車 (2WD)…131.04万円

もうややこしいですが、NAの上級グレードで、コレにアイドリングストップ付、又はディスプレイオーディオ、又はその両方と(笑)

■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ESP(ヒルホールドコントロール・ブレーキアシスト付)…アイドリングストップ車
〇快適装備
・フルオートエアコン
・キーレスプッシュスタートシステム
〇インストルメントパネル
・チルトステアリング
・外気温計
〇インテリア
・前席照明付バニティミラー
・ドアトリムクロス
〇シート
・運転席シートリフター
・左右独立リアシートスライド
・分割可倒式ワンタッチダブルフォールディングリアシート
〇収納スペース
・ラゲッジアンダーボックス
〇エクステリア
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・ドアサッシュブラックアウト


・T (2WD/4WD)…134.085円/145.845万円
・T タッチパネルオーディオ装着車 (2WD/4WD)…139.335万円/151.095万円

最上級グレード且つ、唯一のターボモデルですね(*'▽')

■Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ(4WD)
・タイヤ空気圧警報システム
〇快適装備
・6スピーカー
〇インストルメントパネル
・一部ピアノブラック調 本革巻ステアリングホイール
〇その他
・フロントスタビライザー
・155/65R14ラジアルタイヤ+アルミホイール

▲Tのみに選択可能なオプション
・前席サイドエアバッグ+カーテンエアバッグ+ESP+運転席可倒式アシストグリップ(2WD)



ボディカラーは全部で6色。

以外やベタなブラックとシルバーの設定がありません!!

自分でしたらTの2WDで、アロマティックアクアメタリックで、オプションを選択する感じですね(*'▽')

で…その後は、翌年にこのアイドリングストップシステム搭載車なるヤツを更に行き過ぎた感じにしちゃったMRワゴン エコなんてヤツや、スポーティグレードのWitを追加させたり等はしてますが、大きく外観を変更するようなコトは無く、2015年にモデル自体を終了しています。

つまりこの3代目は実質的に約5年間と、この時代にしては比較的短命なモデルライフとなってます。

正直最初で話題にした通り、キャラクターが右往左往して不明瞭…更にOEMとして日産で販売されていたモコの方が独自性も際立っていて、ドルチェなんて正直コレが本家より結構豪華に見えたりで…(汗)

ワンモーションフォルムで近未来的、子育て女性向けワゴン、若者向けワゴンと来て次に何を目指すのか??って言われてもコレは中々手厳しい…(苦笑)

しかもより豪華そうなモコもいるし、時代はスライドドアのスーパーハイトを求めている。

ドル箱にはワゴンRがいるとなれば消滅しかないですよ…(汗)

後継モデルはありませんが、実質的にこのレンジを支えるのは…ワゴンRスマイルなんでしょうかね…( ;∀;)

とにもかくにもコイツは存在がやや難しい…(汗)

見た目が好きとか、ワゴンRと違うスズキのハイトワゴンが欲しいというのならどうぞという…(汗)
Posted at 2025/10/15 06:11:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2025年10月13日 イイね!

クルマが取り巻く日常。



どうも(^^)v

こういう番組をテレビでやってた時代ってスゴイですよね…(汗)

令和の現代…新しい道路が開通するからって、スポンサーが付いて1時間番組やるだなんてコトは無いでしょ…絶対無いって…(笑)

今日は日常の話題を…もうざっくばらんに色々。



まずはコチラの2歳児。

相変わらず勝手に車輪野郎になって行ってまして、知らないウチに「ドコでそのワードを!?」なんてコトを言いだします…(汗)



左側の毛が寝グセで立つのと、マユゲの形から、あぁ…似てるなぁ。とはなります。

どうもこの青いのは彼にとってはプリウスらしく、黄色いのがクラウンだったかなぁ…なんか勝手にそうなってます。

で…先日仕事中にカミさんから送られてきたLINE。



日中、近所をグルッと1周散歩すると、最後にクラウンの前に立ち、左右のタイヤをチェックし、う~ん…と、見回してから家に入るんだそうです…。

知らぬはオヤジばかりなり…コイツそんなコトしてんのかと…(苦笑)



10月4日は所用で実家へ行きまして、帰りにメシ食べて…

あら、この日にカツ丼食べたのスッカリ忘れてた…昨日もカツ丼食べたわ…(苦笑)

いや…こんな話題をブログでしてもしょうがないんですが、自身の記録って感じです。




で…10月5日の日曜日。

この日はガレージからローレルを出します。



で…ガソリンも久々に給油したんですが、実に半年ぶり。

クラウン来てから殆ど乗りませんでしたもん…(苦笑)

で…まずはローレルを出した理由その1。



苦節20年…やっとゲット!!

以前からヤフオクで出品されてた方はいらっしゃったんですが、さすがにコレに4万を投資するのは…(苦笑)

で…今回別の方がお小遣いで買えるなんとか…って価格で出てたので、思い切って買いましたよ…えぇ(笑)

カミさんに見せたら「ハッ!?コレにッ!?」ってなってました…(爆)

いや…自分もこんな板っきれに何してんのよ??ってなります。

だってねぇ…ソコソコのメシ行けますもの。



ただ、喉元過ぎればなんとやら…ってか手元に来ればまぁイイやと(笑)

あ…コレがあるとシックリ来る(笑)



出来ればこの感じで1回ショールーム入れてみたいですよね(笑)

入れてくれる人や場所は当然無いですが(爆)



コレからイベント行ったら付けようと思います…帰りに外すの忘れないようにだけはしておきたいけど…(苦笑)

ところで、このローレルの右隣に写ってるクルマも気になりません??

もうこの時点でスッゲーキレイなのが分かりますが(笑)



ってコトでメッセで色々やり取りしてまして、はじめましてのたいあおさんでございます(*'▽')

趣味車はFD2シビックタイプR♪

にしてもメチャキレイ…(汗)



もう最近は中々見かけなくなってきましたが、以前友人が乗ってましたね…2011年の話…しかもすぐ売っちゃったけど…(;・∀・)



ベースは前期ですが、テールは後期テールが入ってます(*'▽')

所有9年でガレージ保管…前オーナーからかなり拘りが強かったようで、なるほど…2オーナーでコレだけ維持してますと、そりゃそうなるなと(笑)♪

ちなみに初期モデルですから18年オチ。

自分が今のローレルを購入した2009年で18年オチのシビックだとすれば、EG6のド初期って感じですから、もう既にこのタイプRもネオクラ的な世代に入るんですよね…(汗)

以前からこのブログでは、いつかレクサスが懐かしいやらネオクラやら言われる時代が来るのは間違いないって話題をしてましたが、どうやらもうこのタイプRを見てるとソレも間近ですね…。

関東ではゼロマルピープルなんていう、2000年代の車種で集結するイベントも始まって来ました…本気でコレから全国的にこのクルマの時代で旧車イベントってのが来ると思います。

う~ん…本格的に旧車的なジャンルで火が付くのはあと7年位って感じでしょう。



そういう訳でローレル、クラウン、タイプRで乗り比べという(笑)

いや~久々に乗りましたが、以前乗った時よりもトルクが太い印象が残りました…それにしてもやっぱ周りますよね…このエンジン(笑)

ただ、もうオッサンですので目が追いつきませんし、クラウンやローレル乗ってたら、異次元の速さです(爆)

ソレとシフトノブの配置が独特…ってかコレに順応しきれなくなってる。

うん…確実にマニュアル乗るのがヘタクソになった…困ったもんだ。

後はアシが車高調付けて乗り心地で角が丸くなったとは言え、やはりスパルタンですよね…ノーマルのアシじゃ跳ねまくりますもん…確実に。

コレを新車で出してくるからホンダってメーカーはスゴイなと思うんですよ。

後はこのメーカーはやたら電動化に躍起になってますが、この得意項目をバッサリ捨てるのは辞めれと思います。



お昼はビックリ市で名物のビビンバ…スミマセン…頂いちゃいまして…( ;∀;)

ごちそうさまでした♪

で…実はお互いに子供の歳が近いので、そういう話が飛ぶっていう…(爆)

たいあおさんは「子供をお風呂へ入れるから…」

自分は「買い物へ連れて行かないといけない…」

お互い帰宅の理由がそういうのになります…自然と(爆)

今度はご家族でどうぞ…カミさんも子供もお友達が出来るのは嬉しいとのコトです(爆)



その後、前述の通り買い物へ行きました…ローレルで。

この男児、普段滅多にローレルを見ませんが、この日ローレルがガレージに入ってるコトを完全に理解した模様(爆)

この後から、家の前に出る度、勝手にガレージの前まで行き、シャッターを開けてローレルを見せろと要求するようになりました…(苦笑)

いやいや…毎日乗らねぇの。シャッター開けるのメンドイの。

いや~子供の記憶力というか理解力というか…恐ろしいですね…(汗)



ではまた。
Posted at 2025/10/13 13:03:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2025年10月09日 イイね!

Made in"Earth”



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされている車種のカタログの話題を…。

正直全く馴染みはありませんが、とにかく「盗まれる」というイメージしかありません…(苦笑)



ランドクルーザー100前期です♪

走破性云々とか、高級クロカン云々とか…そういう話題以前に「盗難される」というイメージがデビュー当初から絶えないんですよ…(苦笑)

コレ…正直ランクル80まではそういうイメージが全く無いのに、100にモデルチェンジした途端いきなり…って記憶です。

自身の周りでまず新車購入した人はいませんでしたが、当時、同級生の親御さんが経営されてるチューニングショップのお客さんが盗まれた云々は聞きましたね…(汗)

登場間もないウチに購入…しかし2日後に福岡ドームで…(汗)

戻ってきたらもう無いっていう…。

いつの時代も悪いヤツってのはいるもんでして、このランクル100はとにかく盗まれたって話題で悪目立ちというか…(汗)

そう言えば、北九州の人間なら当時見覚えがあるかと思いますが、若松辺りに6輪に改造されたランクルいましたよね…土佐犬を載せる為の。

全てが金メッキになってて、ホイールまでも金メッキでとにかくいかつかったのと、もう雰囲気からしてヤバイ感じプンプンでしたが、あの個体はドコへ行ったんでしょう…(^-^;!?

さて…そんなランドクルーザー100は1998年にデビューしています♪

実質的にはランドクルーザー80のフルモデルチェンジ版で、もう見た目から一気に豪華に…そして高級車という雰囲気を存分に備えてやってきています(*'▽')

しかし、ランクル伝統の悪路走破性も十分に兼ね備え、色々と欲張った1台だなと思わせるものがあります♪

そんなランドクルーザー100前期のキャッチコピーは…



Made in"Earth”

なるほど…地球のありとあらゆる自然現象に鍛えられた末に生み出されるランクルらしいキャッチコピーと言えるでしょう(*'▽')

今回は、そんなランドクルーザー100がデビューした直後となる、1998年1月の内容になります。



バブル全盛期に登場した80も当時は十分と言える質感を兼ね備えた高級クロカンではありましたが、この100では一気にゴージャス感が増した感じがします(*'▽')

思うに、ボディとバンパーをボディ同色にして、全体的により乗用車らしい雰囲気を身に纏ったコトが大きいのだと思います!

その風貌はまさにオフロードのセルシオ♪

一方で、従来の無骨さは失われ…ているとは思うんですが、そう思うなら伝統のランドクルーザー70をどうぞってなる訳ですから、100はコレでイイんだと思います(笑)



しかし、廉価グレードのVXになると適度にツール感は出てまして、なるほどコレはコレでいいじゃないかとなる訳です。

ちなみに先程のヤツとコレはワゴンモデルで、実はバンモデルも用意。

但し、見た目の変化は最小限で、パッと見でよく分かるのが、クォーターガラスに装備される保護棒。

ただ、この保護棒が法規の関係で僅か1年程度で廃止されるらしいので、バンモデルでこの保護棒を装備するランクル100は結構レアなんだそう…。



オフロードのセルシオだなんて呼ばれるだけありまして、インパネ流れに沿った豪華さがあります…もうクロカンというより乗用車ですよねコレ…(汗)

メーターもオプティトロンメーターに、中央一等地にはマルチとオーディオがドーン!!と…。

これだけの堂々とした感じの割に、ややシフトレバーが細いのが目には入りますが…(爆)

後は断崖絶壁や山岳地、沼地、泥濘地等の本気にならないといけないような場所で、この丸味のあるインパネは少々車両感覚が掴みづらいような気がします…。

最もその場合も、よりヘビーデューティーなナナマルをお買い求めくださいと(爆)



シートは上級グレードのVXリミテッドGセレクションにオプションという扱いになるものの、本革シートは豪華さの極み♪

ギャザーの入ったこのシートが高級感を更にプラス!

この辺りのイイ感じに乗用車…ってか高級車なキャラクターがウケたんでしょう。

最も日本では簡素なソレよりも、コッチの方が適してます…まずそんな極地が少ないですし、そういうユーザーは正直ごく一部ですので…(汗)



このワゴンに用意される3列シートはアレンジにも飛んでまして、サードシートへのウォークイン時にはセカンドシートが前傾します。

そしてミニバン同様、サードシートをスペースアップして、荷室も確保♪



更にこのサードシートはディタッチャブルタイプになってまして、外すコトも…出来るんだけど、こんなデケェシートを一体ドコに置くんだ…(苦笑)!?

そんなランドクルーザー100前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・2UZ-FE…V型8気筒4700㏄DOHC、235馬力、43.0kg-m。

当時のセルシオでさえも上回る、大排気量ガソリン仕様です♪

UZ系なので基本ユニットはセルシオ同等ながらも、エンジンブロックをアルミから鋳鉄製とするコトで耐久性を向上!

メインマフラーには可変機構を取り上げるコトで、静粛性とパワーを両立しているのもポイントです(*'▽')

ちなみに電子制御スロットルになっているので、この辺りの制御がどんなものなのか、気になるトコではあります…(^-^;

ってか今更ながらワゴンはガソリンだけなんですね…(汗)



・1HD-FTE…直列6気筒4200㏄OHC直噴ディーゼルターボ、205馬力、44.0kg-m。

僅か1800回転で最大トルクを発揮…ターボと相まって動力性能は中々かと思います。

超高圧V4型噴射ポンプを採用し、より高出力仕様となってますね(*'▽')

そしてコチラも…ディーゼルはバンのみ。



コレらに組み合わされるミッションは、バンのVXにのみ5速マニュアルを用意。

他は電子制御式の4速オートマになってます。

基本が高級クロカンなので、日本ではオートマで十分なんでしょう(*'▽')



足回りはフロントがトーションバースプリングを採用したダブルウィッシュボーン。

リアは5リンクのコイルリジッドになり、この辺りはクロカンとして定番の機構になってますね(*'▽')

そして陸の王者ランクル…恐らくアシも結構伸びるんでしょうね~♪



更に足回り関係では、21世紀に突入する時代の車種だけありまして、電子制御の要塞(笑)

乗降用のローモード、名称通りのノーマルモード、悪路走行用のハイモードで、トータル90㎜もの地上高が変化する、AHC=アクティブハイトコントロールサスペンションを装備!



コレにスカイフックTEMSをセットで装備させ、減衰力制御も出来ちゃう訳ですね~(*'▽')



ブレーキは全車4輪ベンチレーテッドディスク、そしてハイドロブレーキブースターを採用し、より軽い踏力と素早いレスポンスでの制御を行っていますね(*'▽')

とは言え、経年ではこういう機構は正直厄介になりがち…だったり…(汗)



4駆のシステムはセンターデフ付のフルタイム4WDにローとハイの2速のレンジを用意…更にリアデフは電動デフロック機構にLSDも装備してまして、当時の4駆では出来うる限りの走破性を持たせたのが分かります(*'▽')

しかも何かしらと電動やら電制やらで、その選択も比較的容易な辺りが高級クロカンたる所ですねぇ(*‘∀‘)



そして衝突安全の面では、エアバッグはモチロン、コレは確か当時このカタログで自分は知ったハズですが、ヘッドインパクトプロテクションにより、ピラーやルーフで頭を打ち付けても、この衝撃吸収パネルで頭部を保護してやろうっていう。

今では当然のように装備されてまして、ヘッドライニングを降ろすと結構固めの白いリブがドンとある訳ですが、コレが衝突時の衝撃を破砕するコトで吸収されるってのを考えますと、事故の衝撃ってかなりスゴイよなぁ…って思う訳です。



装備としましては、リバース連動ドアミラーは結構早めに装備されているかと♪

また、クロカンらしくヘッドランプクリーナーも装備!



収納も豊富で、オーバーヘッドコンソールはなんと4つもあるっていう(笑)

車体の大きさがそのまま収納に反映されてますよね…クォータートリムポケットも2つ…しかも1つはかなり横長い(笑)

そしてオプションのクールボックスは、恐らく使用頻度は低いでしょう…(^-^;

しかし、コレがあると豪華でイイですねぇ♪



また、80のような対人保護とはほど遠いグリルガードとは違い、100ではフロントバンパープロテクターを用意。

電動ウインチもあるにはありますが、装着率はそんなに高くないでしょうね…。

かつてのランクルまでのヘビーデューティー加減は正直無いですしね…(苦笑)



更に空調関係に関しては、内外気2層システムと言いまして、上半身は外気、下半身は内気にするコトで暖房効率をアップさせるシステム…独特ですよね~(*'▽')

更にバンにはオプションで世界初のビスカス方式パワーヒーターを採用!

シリコンオイルの粘性を利用して暖房能力をアップさせてるようですが、どうやらベルトでシリコンオイルを撹拌…その熱で水温を高めるような仕組みなんだそうで…。

ホントの極寒地で威力を発揮するんでしょうね…燃焼式ヒーターより損失も少ないとか等のメリットがあるんでしょうか??

ってよく考えたら、コレがバンのみ??…そう…ディーゼルのみに付くってコト。

つまり始動から水温が安定するまでにガソリンより時間が掛かるディーゼルにおいて、初期の暖房性能を確保する為にコレが採用されてる訳ですね(^^)v!!



で…グレードはこんな感じで、まずはバンから…。

細かい話題ながら、車両価格に消費税は含みません(爆)

・VX (5MT/4AT)…358.3万円/372.6万円

最もベーシックな仕様で、本気の実用仕様でしょう(笑)
また、唯一マニュアルの設定があります。

■バンVXの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・275/70R16&8JJスチールホイール
・車両搭載仕様スペアタイヤ
〇メカニズム
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
〇安全
・ABS
・デュアルSRSエアバッグ
・前席アジャスタブルショルダーベルトアンカー
・電動格納式カラードドアミラー
・助手席側リバース連動下向きドアミラー
・マルチリフレクターヘッドランプ
・マルチリフレクターフォグランプ
・時間調整式間欠ワイパー
・間欠リアワイパー
・補助確認装置(2面鏡式)
〇外装
・ウインドシールドガラス(グリーン)
・UVカットサイドドアガラス(グリーン)
・サイドステップ
〇計器盤&操作性
・ウレタン4本スポークステアリングホイール
・ウレタンシフトノブ
・パワーウインドウ
・タコメーター
・電圧計
・油圧計
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・チルトステアリング
〇シート
・モケットシート
・前後上下調整式フロントヘッドレスト
・運転席電動式ランバーサポート
〇内装
・大型オーバーヘッドコンソール
・塩ビリアコンソールボックス
・前席照明付バニティミラー
・ドアポケット
・クォータートリムポケット
・イルミネーテッドエントリー
・前後ドアカーテシランプ
・前後アクセサリーソケット:DC12V
〇オーディオ
・オーディオレス+6スピーカー
〇アンテナ
・ラジオ連動オートアンテナ(マニュアルスイッチ付)
〇空調
・オートエアコン
・リアヒーター
・3連ダイヤル式ヒーターコントロールパネル

▲バンVXの主なオプション
・8JJアルミホイール
・LSD(リア電動デフロックと同時装着不可)
・リア電動デフロック(LSDと同時装着不可)
・電動ウインチ
・リアアンダーミラー
・ヘッドランプクリーナー
・ルーフレール
・バックドア付スペアタイヤキャリア(ロック付)
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+4スピーカー
・寒冷地仕様+ヒーテッドミラー+前席シートヒーター+ビスカス方式パワーヒーター+フューエルヒーター


・VX-リミテッド (4AT)…399.8万円

中間グレードは貨客両用とも言える適度な装備♪

■バンVXにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・8JJアルミホイール
〇メカニズム
・LSD
〇安全
・ヘッドランプクリーナー
〇外装
・ウインドシールドガラス(ブロンズ)
・UVカットドアガラス(ブロンズ)
・プライバシーガラス
・クラディングパネル
〇計器盤&操作性
・本革4本スポークステアリングホイール
・本革シフトノブ
・クルーズコントロール
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
〇内装
・木目調フロントコンソール
〇オーディオ
・ランドクルーザーライブサウンドシステム
(CD・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+6スピーカー)
〇アンテナ
・FMダイバシティガラスアンテナ

▲バンVXより更に選択可能なオプション
・AHC&スカイフックTEMS+オプティトロンメーター
・チルト&スライド電動式ムーンルーフ+小型オーバーヘッドコンソール
・クールボックス
・ランドクルーザースーパーライブサウンドシステム
(CD・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー式ラジオ+7スピーカー)
・GPSボイスナビゲーション付EMV+マルチCDオートチェンジャー+ランドクルーザースーパーライブサウンドシステム+TV/FMダイバシティガラスアンテナ
・オーディオレス+6スピーカー


・VX-リミテッド G-セレクション (4AT)…443万円

豪華絢爛でバンとは名ばかりの最上級仕様♪
オプションで更に贅の極みへ…。

■VX-リミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
〇メカニズム
・AHC&スカイフックTEMS
〇外装
・チルト&スライド電動式ムーンルーフ
・ルーフレール
・バックドア付スペアタイヤキャリア(ロック付)
〇計器盤&操作性
・オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
〇内装
・小型オーバーヘッドコンソール
〇オーディオ
・ランドクルーザースーパーライブサウンドシステム

▲バンVX-リミテッドより更に選択可能なオプション
・フロントバンパープロテクター
・クールボックス
・本革シート+電動チルト&テレスコピックステアリング+前席パワーシート+前席シートヒーター+革巻リアコンソールボックス

▽バンVX-リミテッドより省略されるオプション
・電動ウインチ



次いでワゴン…何気にバンと価格は同じなのです。

・VX (4AT)…372.6万円

ワゴンのベーシックグレード。
とは言っても法の絡みで後席シートリクライニング位の違いですけどね…(笑)

■バンVXにプラス、またはグレードアップする装備
〇シート
・全席シートリクライニング機構
・ディタッチャブルサードシート
〇空調
・デュアルオートエアコン

▽バンVXより省略されるオプション
・ビスカス方式パワーヒーター+フューエルヒーター


・VX-リミテッド (4AT)…399.8万円

これまたワゴン版ですね(笑)
装備の違いはバンVXとワゴンVXの装備の違いと同様になります(*'▽')


・VX-リミテッド G-セレクション (4AT)…443万円

これまたワゴン版(笑)
装備の違いもこれまた同様。



ボディカラーは全部で7色。

意外やコレがブラックが無いんですよ…まぁ後にシグナスが出る訳ですが。

ソレとツートンがあるのも時代なのと、ナゼかグレーマイカメタリックのみ遅れてるという。

自分でしたらワゴンVX-リミテッドGセレクションのレッドマイカを♪

オプションで寒冷地、EMV、本革、クールボックスって感じで(^^)v



で…コチラは山口トヨタの価格表で、掲載されているのはあくまで店頭渡価格のみ。

そしてプラドと70…オマケにエスティマの価格まで掲載されてます…お好みでご覧ください(笑)



そしてコチラはオプションカタログ。
但し本カタログに付属の簡易版ですね(^^)v

なので価格も未掲載。



SPORTY VERSION
その洗練されたスタイルが、アーバンシーンによく映える。
豪快なクルージングに誘うスポーティ・バージョン。


正直なにがどうなってスポーティ…なのか…(汗)??

こういうのを見ちゃうと、現行ランドクルーザー300のGRスポーツはよく出来てるなと思う訳です…この場合はキャラクター造りの面でですね(笑)



このスポーティバージョン…細かいトコではカラードグリルの設定や、リアアンダーステップは車検証上で全長伸びないんでしょうかね…(^-^;!?

また、バグガードみたいなヤツは、フロントフードデフレクターと言うんだそうな。

最近こんなオプション見ませんね…(^-^;



OFF ROAD VERSION
4WDの王道を行く物として、大自然に真正面から立ち向かう。
挑む心を支えてくれる、オフロード・バージョン。


確かにコッチは名称通りのオフロード感が出てますねぇ(・´з`・)♪



このオフロードバージョンですと、メッキのスペアタイヤカバーや、これまたメッキの…アレ??カタログはメッキドアミラーカバーって書いてますわ…(汗)

コリャ誤植ですね…(苦笑)



FIELD VERSION

豊かな自然のなかで、心を解き放つ大人の休日。
自由を楽しむフィールド・バージョン。


オフロードバージョン程の無骨さは無いけれど、キャンプ等のアウトドアを楽しみましょう仕様って感じでしょうかね(笑)



スペアタイヤケースもありますが、このようにスペアタイヤカバーもありますね♪

こういうのって経年で印字が擦れてボロボロになりがちなので、キレイなカバーとなると少ないでしょうね…(汗)


オマケ



コレは1997年の東京モーターショーで発表された、グランドクルーザーで、ランドクルーザー100が発表される3か月前なので、ほぼ市販されたモデルと変わらんでしょう(笑)

ちなみに97年のモーターショーでトヨタはカタログと別にCDーROM版のPC用ディスクを配布してまして、このグランドクルーザーのムービーもありましたね♪

当時まだ自宅にPCが無かったんだったかな…友人の家でインストールして観ましたよ(笑)

PC-9821だったかな…そんな時代(笑)

友人はPCマニアでMIDIで作曲やMS-DOSのプログラミングとかしてましたね…自分はサッパリ未だに分かりませんが、この言葉だけは覚えてます(爆)


さて…その後のランドクルーザー100は、上級版のシグナスを追加したり、改良を繰り返しながら2007年に次期型のランドクルーザー200へバトンタッチ。

更に2021年には更に後継のランドクルーザー300が登場し、世界的に人気なのは相変わらず…そして盗難対策もメーカーも指紋認証やら色々試行錯誤すると、窃盗集団も色々な手法で車両を盗むコトに躍起となり(…ってか他で努力せんかい!!)、このランクル窃盗も現在に至るまでイタチごっことなってます…(汗)

そしてこのランドクルーザー100はついぞ底値というコトが無く、ずっと高値安定という恐ろしいクルマですよ…(汗)

正直コスパは最強の部類に入りますよね…全然下がらんもの…(苦笑)

恐らく自分にとってランクルというブランド自体が、死ぬまで指を咥えて見てるだけのクルマになりそうです…とても手に届きそうにない…(苦笑)
Posted at 2025/10/09 22:16:02 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年10月05日 イイね!

続・磨き魔になる。



どうも(^^)v

先日、youtubeのオススメで出て来て、「おぉ♪コレは貴重な資料だ♪」ってなった動画。

まずワンマンじゃない…コレだけで貴重な上に、研修動画な訳ですから内容が詳細で面白い(笑)

そして今やワンマンどころか、自動運転化だとか言ってる60年後の現在に至っては、とうの昔に廃れたバスの車掌という職種の研修内容を見ても、最早1つも実用に活かせない辺りが最高で仕方ない(笑)

とにかく今では信じられない内容が多々有り、業務前に手持ちのMyマネーを預けたり、バスから身を乗り出して確認とか、側道のチャリンコを降ろして移動させる等、時代が違えばこうも違うか!!という(爆)

そう言えば最近毎週録画してますが、THE世代感って番組もまさにコレですよね…。

昭和や平成初期の画像を、Z世代とやらに見せつけ、ジェネレーションギャップを楽しむっていう…。

ちなみにZ世代ってワードがどうも好きになれません…20代の方々とかでイイじゃないすか…。

どうもメディアは何かと区切って異人類的な感じで取り繕うとしてるよなぁ…と。

ソレとお笑い第〇世代とかいうあの区切りもよく分からん…(苦笑)

その点このブログは区切りが無く、どの世代が見ても万遍なく「一体このオッサンは家庭を顧みず好き勝手やって何がしたいんだろう??」そのように思わせる構成になっております。



なので先週の土曜日も朝からひたすらクラウンを磨いておりました…。

なぁに…義母が泊まりに来ていますので、一家の主という存在は最早不必要です。

子は祖母の到来に歓喜し、妻は実母と他愛ない会話が弾み…その隙を見て、この家庭の主はコンパウンドと戯れております。



あぁ…ココの汚れが気になるな…。

そういうコトを思いながら、とにかく遮二無二で磨いて行く訳です。



当然磨けばクルマは光ります。

磨いている周囲で、隣家の方々はミニバンのスライドドアを開けると、子供を乗せ、ドコかへと家庭サービスで出掛けて行きます。

「あら??この家は3台もクルマがあるのに、相変わらず動いてないわねぇ…。」

「壊れてるのかしら??クルマも旦那も。」

「アソコの旦那は白い粉で多分ハイになってるんじゃないですかね??…あ!モチロン合法のヤツですよ…コンパウンドとかワックスとか…。」

磨いてるとそんな周囲の方々の心の声が漏れて来そうな気がします…クラウンの燃料キャップみたいに。



実際にどういう風に思われているのかはサッパリ分かりませんが、こういう汚れが



キレイになって行く様は快感なのでございます♪



気付けば前後ドアの開口部を磨くのに約3時間。

昼食というエサの号令が掛けられたので、事務的に胃へと落とし込みます。

その後、ラリッたかのようにクルマへ向かえば、家族もホトホト愛想を尽かし、自宅を出て行ってしまいました…「アウトレット北九州へ行ってきます…と」



そうこうしますと30分もしないウチに、1台のド派手なクルマがやってきました。

愛人?妾?いえいえ違います…滋賀からネイキッダーさんがやってきました。

ちなみに会うのは3回目で、前回は2014年。

その前は2012年に大学の卒業旅行でナゼかウチのガレージへやってくるという。

当時自分は彼にこんな言葉を投げかけました…

青春のムダ遣い(爆)

で…このブログを書くに辺り、過去のブログを見返してみたのですが…

もう呆れるよね…


何も変わってない…クラウン磨いているんですもの…。

そんな成長の兆しの無いオッサンに対して、よく我が家へと遊びに来て頂きましたよ…えぇ(笑)

しかも滋賀からですよ…2時間程ですが、他愛もない世間話をして…


また来月!と帰って行きました(爆)

ってコトでホントに来月また来ます(ぇ




その後、また狂ったように何かしら病んでるであろうこのオッサンは気になるトコを磨きだすのです。

そう…このトランク開口部の左側にサビが滲み出ているのです…。



しかし、チョット磨けばこの通り♪

そうこうしていると、午前中に外出した近隣の方々も所用を済まし住処へと戻ってきます…。

「うわ…クルマが1㎝も動いてないのに、あのオッサンまだブツブツ言いながらニヤニヤしてる!!」

「ボディカラーはスーパーホワイトなのに、心は汚濁してて救いようが無いわね!」

なんて恐らく思われてるんだろうと思いつつひたすら磨いていくのです。



で…右側の方は左よりややサビが目立つ。

そして一部はサビを止める為か、透明のシリコンコーキングが打ってあります。



ココも磨くとこの通りキレイに♪

コーキングを打ってる箇所は、かなり僅かだしで、今回はとりあえず現状維持。

今日はこの辺でやめておきましょうかね…。

そうこう思っていると、丁度のタイミングで妻子と義母が帰宅してきました。

よかった!まだ見捨てられて無かった模様です!!

戸籍上は(ボソッ)

今回は家庭と近隣とはコミュニケーションを取っておこうというお話でした(違)

ではまた。
Posted at 2025/10/05 04:39:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ
2025年10月04日 イイね!

高級車に集められた才能



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされている車種のカタログになります。

自分の世代でしたら、もう思い浮かぶのってただ1つじゃないですか…



JZX100クレスタ前期です♪

で…その思い浮かぶのってヤツは…




コレしかない(爆)

しかも2.5スーパールーセントのボイスナビゲーション付きなんですよね…(笑)

作品中で鬼塚に3回程全損させられてますね(爆)

もう自分達の世代でクレスタと言えば内山田教頭ですよ…間違いなく。

だからクルマに興味が無くてもクレスタって言えばコレを思い出すという人も多いと思いますね(*'▽')

そんなJZX100クレスタは、5代目モデルとして1996年にデビューしています♪

マークⅡ、チェイサー、クレスタの3兄弟で、「セダンイノベーション」をスローガンに掲げる中、クレスタは「気品あふれるプレステージセダン」をコンセプトとしています(*'▽')

そしてこの100系クレスタで大きく変化したのがグレード。

マークⅡ、チェイサーのスポーティモデルがツアラーという名称なのに対し、クレスタのみがルラーンとなってますね~。

特に個人的にやや残念なトコがありまして、一般的なグレードの殆どがエクシードになったコトにより、それまではクレスタの高級グレードの証だったスーパールーセントが一気に廉価グレードに格下げされちゃってます…(汗)

う~ん…スーパールーセントってだけで結構「おぉ~っ!!」ってなるグレード名だったのになぁ…(;´・ω・)

後はバブル崩壊の影響を受け、各所において先代よりもコストダウンが図られた代わりに、各種安全装備が充実したのもこのモデルとなっています(*'▽')

そんなJZX100クレスタ前期のキャッチコピーは…



あなたなら、クレスタ。

うわぁ…なんか安っぽいなぁ…通販CMみたいなコピーだ…(汗)

ちなみにCMでは、高級車に集められた才能とか、大人が楽しめる高性能なんて言ってて、なんならカタログもソッチのコピーの方が良かったんじゃないのか??

なんて思ってしまいます…(汗)

今回は、そんなJZX100クレスタのモデルチェンジ直後となる、1996年9月の内容になります。



ってコトで、コチラがメイングレードとなる2.5エクシードGになります(*'▽')

個人的に100のクレスタと言えばこのボディカラーが真っ先に思い浮かびます♪

全体的には水平基調で安定感のあるフォルムですが、その中でもフロントグリルが妙に際立ち、ややバランスが悪いように思います…しかし、コレがイイ意味でクレスタらしさを出しているんでしょうね(*'▽')

また、クラウンやカムリ等…この手の4ドアセダンは、ハードトップモデルと較べ、ドコかしらフォーマルで堅苦しい印象を持ちますが、クレスタって歴代通して不思議とヤングアダルトな…チョット悪い雰囲気を感じます(笑)



リア周りは、ボディに対し、やや小さいと感じるテールランプが特徴で、思うにコレはデザイン面でのあからさまなコストダウンの産物なんだろうなと思います。

なのでトランクパネルにガーニッシュが付かないと来た。

ソコで後期になってある程度の原価回収が出来ると、トランクパネルにもガーニッシュが追加され豪華になるんですねぇ(笑)

で…豪華にはなるんですが、個人的にはこの素っ気ない前期テールが大好き(笑)

特に3兄弟の中でもこのクレスタのリアが1番好きという(爆)

後はボディカラーはツートンの方がしっくり来ますね…ボディが塗り分けられるコトにより引き締められる感じがあります。



インパネはこれまた1990年代のセダンでも極めてオーソドックスと言えるデザインでしょう…遊び心なんてのはありません(笑)

但し、ソコはトヨタで、やはり適度に高級感を感じるものにはなっています♪

ただ、この前期インパネがクセモノで、比較的早い年数で反り上がるのが定番。

ソレにココ数年多発しているトラブルは、エアバッグECUののハンダが経年で劣化し、エアバッグユニットが誤作動…助手席エアバッグが開いたフロントガラス割れるトラブルが散発しています…どうやら30ソアラもなるらしい。

しかも前兆も何も無く、ドアを閉めた衝撃でバンッ!!っと展開ってのも…。

予防策としては、先手を打ってエアバッグECUを専門業者でOHしておくしか無いでしょう…こんなの…(汗)

またはエアバッグのヒューズ抜いて殺しちゃうか、コネクターを外して誤魔化すか…(汗)



シートはコレまた極めてオーソドックスなこの手のセダンのシートです(*'▽')

オーソドックスながらも、現代の目線で見ると実にイイですよ…この時代のは(笑)

しかし、やはり先代比でコストダウンの余波は有り、本革シートの設定は無し。

そして先代までは左右リアドアに装備していた灰皿が、センターコンソール後方に1個だけという…(苦笑)

そんなJZX100クレスタ前期に搭載されるエンジンは全部で5機種…。



・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄ツインカム、VVT-i、200馬力、26.0kg-m。

最もメインとしている2.5リッターユニットは、ステンレスエキマニの採用と、VVT-i化により、先代比で全域のトルクを10%向上♪

・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、220馬力、30.0kg-m。

コチラもVVT-i化や、ステンレスエキマニでトルクを10%向上♪

・1JZ-GTE…直列6気筒2500㏄ツインカムターボ、VVT-i、280馬力、38.5kg-m。

VVT-i化の恩恵が大きく、最大トルクが2400回転な上、低中速トルクを50%向上!

また、先代ではツインターボでしたが、この型ではシングルタービンになったコトでレスポンスも大幅向上♪

また、電制スロットルのETCSも採用してましたが、このコントローラーとかも社外でありましたよね(*'▽')

まぁとにもかくにもバカッ速ってヤツですよね…恐ろしい程に速い(笑)

・1G-FE…直列6気筒2000㏄ハイメカツインカム、140馬力、18.5kg-m。

コチラは先代をほぼキャリーオーバー。

但し、従来比で馬力は5馬力、最大トルクは0.5kg-m向上!

・2L-TE…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、97馬力、22.5kg-m。

ディーゼルは唯一コレのみの設定ですね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、2リッターのスーパールーセントのみに5速マニュアル、他は全部4速オートマになっちゃったという…(汗)



足回りは、4輪ダブルウィッシュボーンを採用♪

また、エクシードGにはスカイフックTEMSを標準装備しまして、減衰力が9段階変わるようになってます(^^)v



で…この100系クレスタは、安全装備を充実してきたのが特徴♪

今や当たり前となったVSCはFRとしては日本初!

15マジェスタで世界初だったかと思いますが、アレは4駆グレードだけなんですよ。

但し、クレスタの場合もVSCは3リッタ―グレードのみなので、普及にはまだまだほど遠い感じがありますね…(^-^;



その一方で、前席フォースリミッタ付シートベルト…コレも実は日本初!

しかもコレは全車標準装備と、中々に気合の入った内容♪

更に当時ではまだ珍しいサイドエアバッグもこれまた全車標準!!



装備としましては、ルラーン系のみになりますが、ワイドビューミラーを装備♪

コレも90年代後半より装備する車種が増えましたが、コレで横方向の視界が30%拡大!

但し、ミラーの曲率が変わるトコに線が入ってまして、この辺りは2010年辺りから継ぎ目が無くなり、自然と曲率が変化していくようになります…。

タイヤ空気圧警報は3リッターのみ…コレもまだ珍しく、クレスタも3リッターだけなのに、確かカローラスパシオは標準という不思議な展開(爆)



ヘッドランプは当時超高級装備だったディスチャージがルラーン系に標準。

恐らく左右のヘッドライトASSYで十数万円したハズです…(汗)

また、リアフォグランプは寒冷地と雪国仕様にオプションとなるので、装備している個体は恐らくレアかと思います。



メーターは、まだまだこの型でしたらスペースビジョンメーター…所謂デジパネの設定もありますが、当時はオプティトロンメーターが高級装備に見えましたね(*'▽')

この後からデジパネは一気に衰退し、オプティトロンメーターは軽自動車にまで普及するも、今やまた形勢逆転で、液晶のデジタルメーターが増えるという(笑)

今やオプティトロンメーターは逆に減って来たかと…。



他にもクルーズコントロールや、マルチアジャスタブルパワーシート等、バブル崩壊後でコストダウンに顕著な部分は有りつつも、この手の装備に抜かりないのはトヨタらしい感じがします(笑)



なのでエアコンもしっかりとスイングレジスターが装備されてます(*'▽')

何気に今まで所有したクルマにスイングレジスターが装備されて無いので、実は羨ましい装備だったりします…(苦笑)



収納に関しては、コンソールボックスは2弾式な上、スライドのフタを開ければ前席カップホルダーが、更にコンソールボックスの後部を開けると後席カップホルダーが出てきたりと、中々ギミックに凝ってたり(笑)

そして小物収納ボックスのフタはナゼか車名が入っていて、3兄弟でココは名前で差別化されてたり…(笑)

コレって確かそんなに物は入らず、まさに小物収納と言った感じ。



で…グレードはこんな感じで、まずはディーゼルから…。

・2.4ディーゼルターボSC (4AT)…208.9万円

一見高いと思われるディーゼルグレードですが、実はコレが最廉価グレード(笑)
但し、装備はかなりチープで、ドアミラーすら未塗装に…(汗)

■2.4ディーゼルターボSCの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70R14タイヤ&5.5Jスチールホイール+SUSフルキャップ
・応急用スペアタイヤ
〇足回り&メカニズム
・ABS
〇計器盤・操作性
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・チルトステアリング
・ウレタン4本スポークステアリングホイール
・イルミネーテッドエントリー
・オプティトロンメーター
・ランプ消し忘れ防止ブザー
・運転席挟み込み防止機能付パワーウインドウ
・ドアキー連動電気式ドアロック
・フューエルリッドオープナー
〇外装
・UVカットガラス
・クローム調フロントグリル
・マッドガード
・サイドプロテクションモール
・ドアウインドウフレームモール
〇視界
・電動リモコンドアミラー
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・時間調整式間欠フルコンシールドワイパー
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・フォグランプ
・防眩インナーミラー
〇内装
・コンソールボックス
・デュアルSRSエアバッグ&SRSサイドエアバッグ
・リアパーソナルランプ
・ステンレスパネル付ドアスカッフプレート
・運転席フットレスト
・グローブボックスランプ
・ラゲージルームランプ
・小物収納ボックス
・デジタルクロック
・照明付プッシュ式前席灰皿
・照明付シガレットライター
・後席灰皿
〇シート
・ファブリックシート
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+2スピーカー
〇空調
・オートエアコン&プッシュ式ヒーターコントロールパネル

▲2.4ディーゼルターボSCの主なオプション
・車両装着スペアタイヤ
・TRC
・LSD
◎寒冷地仕様又はスノーバージョン(雪国仕様)は以下を装備
・熱線入りティンテッドフロントウインドシールドガラス
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付・ブルーミラー)
・リアフォグランプ(寒冷地仕様又はスノーバージョンのみのオプション)


・2.4ディーゼルターボスーパールーセント (4AT)…240.9万円

ディーゼル最上級グレードになりますが、一般的にディーゼル買うならSCよりコッチでしょうね…(^-^;

■2.4ディーゼルターボSCにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・195/65R15タイヤ&6JJスチールホイール+樹脂フルキャップ
〇足回り&メカニズム
・足踏み式パーキングブレーキ
〇計器盤・操作性
・車速感応オート・連動電気式ドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・コンライト
〇外装
・ティンテッドフロントウインドシールドガラス
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇内装
・スライド式アームレスト付2段コンソールボックス(ファブリック張り)
・前席バニティミラー(助手席のみランプ付)
・木目調パネル
・前席ドアカーテシランプ
〇シート
・ラグジュアリーBファブリックシート
・運転席8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート
・運転席電動ランバーサポート
・前後調整式フロントヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・前席シートバックポケット
・前席テンションリデューサー付シートベルト
〇オーディオ
・クレスタライブサウンドシステム
(カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ&CDプレーヤー+6スピーカー)
・ダイバシティアンテナ

▲2.4ディーゼルターボSCより更に選択可能なオプション
・6JJアルミホイール
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
・間欠リアワイパー
・クレスタスーパーライブサウンドシステム
(クレスタライブサウンドシステム+7スピーカー)
・ワイドマルチAVステーション
(5.8型ワイドテレビ+カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ&CDプレーヤー+6スピーカー)
・ワイドマルチAVステーション+GPSボイスナビゲーション



・2.0スーパールーセント (5MT/4AT)…228.1万円/237.9万円

かつての高級グレードすら、この型では比較的廉価なグレードに…(泣)
但し、当時はこのグレードも結構多かったですよね(*'▽')

■2.4ディーゼルターボスーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇内装
・スライド式アームレスト付ファブリック張り2段コンソールボックス(AT車)
・ファブリック張りコンソールボックス(MT車)

▲2.4ディーゼルターボスーパールーセントより更に選択可能なオプション
・スペースビジョンメーター(クルーズインフォメーションディスプレイ&メーター照度コントロール付…AT車)

▽2.4ディーゼルターボスーパールーセントより省略されるオプション
・TRC


・2.0エクシード (4AT)…248.9万円

嘗ては特別仕様車だったグレード名が、この型より通常名称になり、どうにも特別感が無くなるという…(苦笑)

■2.0スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・6JJアルミホイール
〇計器盤・操作性
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・本革巻きシフトレバーノブ
〇内装
・ステンレスパネル付ドアスカッフプレート(車名入り)
〇シート
・ラグジュアリーAファブリックシート
・前後上下調整式リアヘッドレスト
・ボックス付リアセンターアームレスト



次いで4駆グレード。
バリエーションが多いだけに展開の仕方も右往左往してます(爆)

・2.5スーパールーセントFour (4AT)…298.9万円

4駆を選ぶとなると2.5リッターしか無いのです…(汗)

■2.0スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤・操作性
・新プログレッシブパワーステアリング
〇空調
・オートエアコン&デジタル表示プッシュ式ヒーターコントロールパネル

▽2.0スーパールーセントより省略されるオプション
・スペースビジョンメーター


・2.5スーパールーセントFour Gパッケージ (4AT)…314.9万円

Gパッケージは4駆のみに設定されたグレードな上、実は2.5リッターの最高額(笑)

■2.5スーパールーセントFourにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤・操作性
・チルト&テレスコピックステアリング
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・スペースビジョンメーター
・メーター照度コントロール
・クルーズインフォメーションディスプレイ
〇内装
・前席ランプ付バニティミラー
・ステンレスパネル付ドアスカッフプレート(車名入り)
〇シート
・ラグジュアリーAファブリックシート
・前後上下調整式リアヘッドレスト
・ボックス付リアセンターアームレスト
〇空調
・スイングレジスター

▲2.5スーパールーセントFourより更に選択可能なオプション
・ワイドマルチAVステーション+7スピーカー



次いで2.5リッターのFRグレード。

・2.5スーパールーセント (4AT)…266.9万円

2.5リッターではコレが最廉価グレードになりますね。

■2.0スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤・操作性
・新プログレッシブパワーステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
〇内装
・前席ランプ付バニティミラー
〇空調
・オートエアコン&デジタル表示プッシュ式ヒーターコントロールパネル

▲2.0スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・TRC


・2.5エクシード (4AT)…280.9万円

コレも2リッター同様の展開で、2.5リッター版エクシード

■2.0エクシードにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤・操作性
・新プログレッシブパワーステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
〇内装
・前席ランプ付バニティミラー
〇空調
・オートエアコン&デジタル表示プッシュ式ヒーターコントロールパネル
・スイングレジスター

▲2.0エクシードより更に選択可能なオプション
・TRC
・ワイドマルチAVステーション+7スピーカー



・2.5エクシードG (4AT)…298万円

2.5リッターの最高級グレードになります♪

■2.5エクシードにプラス、またはグレードアップする装備
〇足回り&メカニズム
・スカイフックTEMS
〇計器盤・操作性
・スペースビジョンメーター
・メーター照度コントロール
・クルーズインフォメーションディスプレイ
・クルーズコントロール
〇オーディオ
・クレスタスーパーライブサウンドシステム


・3.0エクシードG (4AT)…335.5万円

価格、装備共にクレスタの最上級グレードになります(*'▽')
また、唯一の3リッター搭載車にもなります♪

■2.5エクシードGにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・205/65R15タイヤ&6JJアルミホイール
・車両装着スペアタイヤ
〇足回り&メカニズム
・VSC
・TRC
・AI-SHIFT
〇計器盤・操作性
・タイヤ空気圧警報システム
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付・ブルーミラー)

▽2.5エクシードGより省略されるオプション
・LSD



ラストはクレスタではレアなスポーティグレード。

・2.5ルラーン (4AT)…277.9万円

外観をスポーティに装った仕様になりますね(*'▽')

■2.5スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・205/55R16タイヤ&6.5JJアルミホイール
〇計器盤・操作性
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・本革巻きシフトレバーノブ
・ゲート式A/Tシフトレバー
・本革巻きパーキングブレーキレバー
〇外装
・ダークメタリックフロントグリル
〇視界
・電動格納式リモコンカラードワイドビュードアミラー(ブルーミラー)
・マルチリフレクターディスチャージヘッドランプ(ロービーム)
〇内装
・ファブリック張りコンソールボックス
・リアルカーボンパネル
〇シート
・スポーツシート

□2.5スーパールーセントより省略される装備
・コンライト
・運転席バニティミラーランプ
・運転席8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート


▲2.5スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・リアスポイラー
・電動格納式リモコンカラードドアミラー

▽2.5スーパールーセントより省略されるオプション
・スペースビジョンメーター


・2.5ルラーンG (4AT)…329.6万円

最速最強グレードになりますが、マニュアルが無いのが悲しい…(泣)

■2.5ルラーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・205/55R16タイヤ&6.5JJアルミホイール(フロント)
・225/50R16タイヤ&7.5JJアルミホイール(リア)
・車両装着スペアタイヤ(フロントサイズ)
〇足回り&メカニズム
・TRC
・電子制御スロットル(ETCS)
〇内装
・ステンレスパネル付ドアスカッフプレート(車名入り)
〇オーディオ
・クレスタスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー
〇空調
・スイングレジスター

▲2.5ルラーンより更に選択可能なオプション
・トルセンLSD
・ワイドマルチAVステーション+7スピーカー



コレにボディカラーが全部で7色。

自分でしたら、3.0エクシードGのカームグレーストーニングを♪

しかし、ワインレッドマイカとも悩むところ…あの色ホントにキレイなんですよ。

コレにオプションでムーンルーフ、リアワイパー、ワイドマルチAVステーション、寒冷地、リアフォグでしょう(笑)



で…コチラが価格表ですね(*'▽')

コレ…3.0エクシードGに上記オプションを足して行ったらおおよそ420万円弱…コレに値引き入れても良いトコ総額400万円前後って感じでして…

クラウン来ますよね…確実に(爆)





で…コチラが1997年8月に追加された、特別仕様車となるスーパールーセントLホワイトバージョンというヤツですね(*'▽')

上に貼り付けてるCMは、500台限定のブラックバージョンらしく、恐らくコチラはそのホワイト仕様って感じでしょう♪

で…このホワイトバージョンに関しては、特別仕様車という設定のみで、特に限定数や販売期間の設定は無さそうですね~。

と、言うのも、このカタログ自体が1997年12月の発行になるので…(笑)



で…コチラがそのホワイトバージョン。

2000と2500の設定がありまして、ベースとなるのはスーパールーセント。



写真の通り、内外装に専用装備が奢られまして、内容は以下の通り…。

ちなみに価格は福岡県の価格表より抜粋。

・2.0スーパールーセントL (4AT)…243.9万円
・2.5スーパールーセントL (4AT)…272.9万円

■特別装備
・ビート部ダーク塗装6JJアルミホイール
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・本革巻きシフトレバーノブ
・特別外板色ホワイトパールマイカ(057)
・カラードサイドプロテクションモール(フラクセンマイカメタリック・4M7)
・ダークメタリックフロントグリル
・フロントエンブレムカラー(ゴールド/ブラック)
・ダーク色エクステンションヘッドランプ
・フロントフェンダープロテクションモール専用エンブレム
・専用リアエンブレム
・前席ランプ付バニティミラー



ホワイトバージョンの名称通り、ボディカラーも1色のみです(笑)




で…コチラは1998年1月に追加された、これまた特別仕様車。

2.5スーパールーセントFour Nパッケージという、チョット珍しい4WD専用の特別仕様車です(*'▽')

大体トヨタの場合、3代目のカルディナにもGT-FOUR Nパッケージとかいうのもありましたが、このNという名称が付くと廉価版やベースという感じがします。

つまり…そういうコトです…(^-^;

ちなみにトヨタでGが付くと豪華になるのは皆さまご存知の通り。



ってコトで、外観上の違い…実は無いんです…(苦笑)

詳細も入れときましょう…価格表も添付されてますが、コレも福岡県での価格です。

・2.5スーパールーセントFour Nパッケージ (4AT)…282.7万円

■主な特別装備
・ドアキー連動電気式ドアロック
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー

コレだけ(爆)



ボディカラーの設定は5色で、スーパーホワイトⅡとホワイトパールマイカを特別設定。

コレ…内容的にスーパールーセント寄りのSC以上というビミョーな立ち位置ですね…(汗)

さて…そんなJZX100クレスタは、その後98年に後期型へとマイナーチェンジし、前期同様に特別仕様車を設定しながら、2001年にモデルが消滅…(泣)

後継はチェイサーと統合されたヴェロッサになりますが、アレはクセが強過ぎる…好きだけど(爆)

まぁこのクレスタという車種は実に面白い立ち位置で、マークⅡ程に落ち着きず、チェイサー程は若過ぎない…そして粋な感じとダンディズムを併せ持ち、チョット違う感じを匂わせるのが実に上手いクルマですよねぇ(*'▽')

で…ミニバンブームでセダンが下火だったとは言え、コレがヴェロッサになるんです…。

アッチはトヨタがアルファロメオを造ってみたくて出したようなクルマで、アクが強く、粋な感じがチョット違う(笑)

CM通りみたいなもんですが、山崎努とジローラモは同じダンディズムというワードで括ってもベクトルが全然違う…まさにそんな感じ(爆)

そりゃ代替も自ずと難しくなりますし、こういうクレスタみたいなセダンが無くなったのも、今に繋がって行く結果になったんだと思いますね…(汗)

なんでもかんでも合理的、コスパ、タイパ、SUV天国。

クルマにチョット粋を求める人が欲しいと思わせるものが少なくなった要因の1つでしょう…と…。

なんつ~か…ガンガンにスポーツなセダンとか、ガンガンに高級車ってのは大半って求めてない気がするんですよ…そりゃそれでイイんですが…。

激レアなキリマンジャロとか、ジャコウネコの糞で云々なコーヒーじゃなくて、チョット嬉しいコトが有った日にインスタントじゃなくて、コーヒーミルで挽いて飲む、適度に贅沢なアレ…クレスタはアレ(笑)

けど現代人はコスパや合理性が大事だから、缶コーヒーだったり、自分で挽くのもメンドイからスタバでなんちゃらフラペチーノをグランデで頼んじゃう…映えもイイ(笑)

まさにこんな立ち位置なんじゃないかと…ふと思いついたから言ってるだけですが(爆)

で…今や100系クレスタも高騰してて、ルラーンGなんて極上車だったら当時の新車価格並…(汗)

スーパールーセントやエクシードはツテが有ったり、縁が有れば安価でまだなんとか…って感じでしょう…(^-^;

にしてもこんなセダンが気軽に乗れなくなる時代はもうすぐソコに…いや…もしくはもう片足突っ込んでるか…(泣)
Posted at 2025/10/04 03:07:20 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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